「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」、「フィディーシャリーデューティー宣言に対する取組状況」公表のお知らせ

「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」、「フィディーシャリーデューティー宣言に対する取組状況」を公表いたしました。

私たちコモンズ投信は、一貫して「積立による資産形成」をお客さまに提案して参りました。
また、資産形成の成功の秘訣は「積立を継続すること」として、お客さまに継続いただける仕組みづくりに取り組んで参りました。
こうした趣旨に鑑み、私たちがお客さまに提供できる価値の見える化の一環として、「コモンズ投信年代別口座比率とつみたてプラン利用率」「平均積立年数」「口座開設年別、保有期間継続率」「運用損益がプラスの顧客比率の推移」「5年以上積立を継続されている顧客の、運用損益がプラスの比率の推移」を公表いたしております。
「年代別口座比率」からわかるように、コモンズ投信のお客さまは30~50才代の現役世代で約5割、そのお子さま世代となる20才未満を合わせると約7割となります。そのため、ほとんどの方がつみたてプランを利用され資産形成を実践されています。
また、「口座開設年別、保有期間継続率」では、口座開設を起点に、一人一人のお客さまの継続期間を月単位で測り、それが2023年3月末時点までにどれくらい続いているかを口座開設年別にその平均を算出しました。結果、2009年から14年経過した今でも、7割以上の方が継続して資産づくりを実践されています。
その結果、「運用損益がプラスの顧客比率の推移」を見ると、相場状況による年ごとのばらつきはあるもののプラスの比率が高くなっています。さらには、5年以上継続して積立をされている方を対象とすると、運用損益がプラスの顧客比率はどのタイミングをとっても、ほぼ全員がプラスの結果となっています。
弊社でお取引いただいている方の多くが、「積立投資による資産づくり」を実践され、またその成果を上げていただいており、こうした実績を今後も積み重ね、お客さまの最善の利益に貢献して参ります。

こちらよりご覧ください。