書籍のご案内
長期投資を通じて資産形成をお手伝いするコモンズ投信のメンバーが執筆した本、書籍をご紹介します。入門書から専門書まで、また、物語からノウハウ本まで幅広く執筆しています。
これからしっかり資産形成したい人におすすめ
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誰でも簡単に資産を増やせる秘密は、「良いファンドに、長期で、定額積立を行なう」という、3つの法則にあります。本書では、コモンズ投信の社長自身が、その3つの法則を実行するための秘訣と具体的なノウハウをやさしく解説します。
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楽しくなければ投資じゃない!社会的課題を解決できなきゃ、SDGs投資じゃない!SDGs投資とは、現代的『論語と算盤』、見えない未来を信じる力である──。SDGs(持続可能な開発目標)の達成期限まで10年。「誰一人取り残さない」世界目標のために個人ができる投資を、渋沢栄一『論語と算盤』をヒントにわかりやすくご紹介します。
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寄付とは、未来を信じ、お金を使って、未来を選び取る行動だ。日本ファンドレイジング協会を立ち上げた、我が国の寄付ムーブメントの旗振り役と、「寄付もまた本業の1つ」と語る、コモンズ投信会長が書いた、はじめての「寄付の本」。
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そんな方にお勧めなのが「長期積立投資」。何歳からでもスタートできる。少額でコツコツ、ゆったり、争わない、ハラハラしない。でも、しっかり資産形成できる投資術(草食系投資)を、独立系投信の三傑が指南します。
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日本に長期運用を託すに値するファンドが少ないのはなぜか?「分散投資をすれば大きな損をすることはない」という誤解。「ファンドはインデックス型が合理的」は正しいのか?「儲かったのはアベノミクス相場の時だけ」にならないために、今やるべきこと。
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本書では、お金についての漠然とした不安を解消するお金の基本から、幸せな人生を過ごすためのお金の育て方、稼ぎ力の身につけ方までを、草食投資隊の3人が教えます。お金を貯めながら殖やす「ためふや」の習慣です。
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個人の投資に対する誤解を解き、幸せな資産形成を実現するためのコツコツ投資術を3人のプロが徹底解説。
渋沢栄一の言葉から学ぶ
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「満足は衰退の第一歩である」「緻密すぎる教育は、鉢植えの木のような人を増やす」。500社以上の会社を興した偉才の実業家・渋沢栄一。ドラッカーにも影響を与えた「日本資本主義の父」が残した黄金の知恵を5代目子孫がいま鮮やかに蘇らせる。
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2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公に選ばれ、2024年から新1万円札の顔となる人物として注目を集めている渋沢栄一。混迷の時代に求められるリーダーの資質とは?ポストコロナのいまこそ、「近代化の父」不朽の古典が、読みやすい現代語抄訳で蘇る。監修者コメント付き。
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若き日の渋沢栄一の生き方、ビジネスパーソンに広く読み継がれている『論語と算盤』などの訓言、最近のビジネスケース(30代経営者の躍進、SDGs、地域貢献など)を交えて、渋沢栄一がいま若者の前で講演するがごとく、玄孫の著者が33の教えとして解説する現代版『論語と算盤』。
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日本資本主義の父、渋沢栄一の100の熱いコトバをまとめた一冊。2013年2月に刊行された『渋沢栄一 明日を生きる100の言葉』の文庫化。ロングセラー『渋沢栄一 100の訓言』(10年8月刊)の続編。
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もし、渋沢栄一が現代に生きていたら、日本の持続的成長を促すファンドをつくっていただろう―。大手ヘッジファンドを経てコモンズ投信を創業した渋沢家5代目が、自身のビジネス経験と渋沢家家訓を重ね合わせ、目指すべき資本主義社会像を語る。
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なぜ今、渋沢栄一なのか―それは栄一が遺した言葉には常に未来志向があったからです。「明治百五十年」を迎えても、栄一の言葉は古びることなく光り輝いています。5代目子孫が語る人生とビジネスの成功法則。
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経済界で働くビジネスパーソンのバイブル、渋沢栄一の『論語と算盤』。この思想をまとめた同書は昨今、スポーツ選手も愛読しているとのことで再び脚光を浴びています。今こそこの古典を、本書でサクッと学び直してみましょう。
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『論語と算盤』のエッセンスをマンガでわかりやすく解説。若い会社員である主人公の目線を通して“渋沢栄一の教え”を物語形式で体得して行くのが特徴。マンガだけでなく数々の「名言」を含む解説も充実、渋沢栄一が考えたお金儲けについて楽しく、深く学べる。
投資をより深く学びたい人におすすめ
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いまアナリストが、変わらなければならないこと、変えてはならないことは何か?フェアディスクロージャー・ルール対応の必読書。セルサイド・バイサイド双方のアナリスト、CFO、IRの第一人者たちが、対話、分析、エンゲージメントの極意を伝授。
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対象先を選別した“厳選投資”の有効性を第一線の運用会社のファンドマネジャー、機関投資家、研究者が理論・実証面から多面的に検証。
その他のおすすめ
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行き詰まる社会を克服し、社会のあり方を根本から変革する「ソーシャル・イノベーション」という発想のもと、その担い手としての社会起業家や社会事業の役割を考える。
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七賢人と共に描く日本発の「第三の軸」。有史以来はじめての課題に直面している我々人類のために―「近代の秋」における成熟を問う。
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「資産を減らしたくない。できれば少し増やしたい―」超低金利時代に、切実に願うあなたをプロは狙っている!金融機関・FP・評論家・メディアの「罠」をどう見抜くか?本当に必要な保険とは?個人投資家が知っておきたい、損をしない知恵を伝授する。
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レバレッジ資本主義の時代は終わった。新たな合本主義の“AND”の共感で、明治維新、終戦に続く、新しい繁栄の時代の周期が始まる。渋沢栄一の直系五代目が提言。
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日本の資本主義の父と言われた渋沢栄一が100年前に「銀行は大きな河のようなものだ。銀行に集まってこない金は、溝にたまっている水やポタポタ垂れている滴と変わりない。折角人を利し国を富ませる能力があってもその効果はあらわれない」と語った。