【緊急レポート】株式市場の下落とファンドの運用状況につきまして

〇2月27日~3月9日までの当社運用ファンドの運用状況と株式市場について

※表はこちらのPDFからもご覧いただけます

〇コモンズ投信代表取締役社長兼最高運用責任者 伊井 哲朗からのメッセージ 

中東での地政学リスクの高まりを受け、株式市場は下げ足を速めています。

これまでを振り返ると、1990年の湾岸戦争、2003年のイラク戦争、2011年のアラブの春などの局面でも、一時的に原油価格が上昇し株式市場が急落する場面がありました。

しかし、こうした地政学的な出来事による株式市場の調整は、長期的に見れば大きなものになりにくい傾向があります。

一方で、戦争が拡大し、石油供給が厳しい状況が長引く場合には、株式市場も一定程度の調整幅と時間を伴う可能性があります。

本日(3月9日)は、こうした状況の長期化が意識されたことで原油価格が急騰し、株価も大きく下落しました。

先行きは不透明ですが、政治的な日程としては、今月末に米中首脳会談、7月には米国の建国250周年記念、11月には米国の中間選挙が予定されています。

米国としては、少なくとも6月ごろまでには一定の目途をつけたいと考えている可能性があります。

日本は原油やガスなどエネルギーの輸入依存度が高く、原油・ガス価格の上昇は物価上昇を通じて景気を下押しする要因となります。

そのため、日本の株価は相対的に下落幅が大きくなりやすい傾向があります。

しかし、私たちコモンズ投信では、こうした地政学リスクにも耐えうる強い企業に投資する「コモンズ30ファンド」「コモンズ30+しずぎんファンド」、また環境変化を成長機会へとつなげられる企業に投資する「ザ・2020ビジョン」については、今月に入り、ポートフォリオをより保守的な体制へと切り替え、次の投資機会に備える準備を進めています。

また、社会的リターンと長期の経済的リターンの両者の獲得を目指す「まあるい未来共創ファンド cotocoto」、日本を除く世界の企業に厳選投資をする「コモンズ・グローバル30ファンド」の運用についても従来の方針に基づき丁寧なポートフォリオ管理を行っております。

しばらくは値動きの大きい相場が続くと見られますが、コモンズ投信は引き続き丁寧な分析と運用を行ってまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

以上

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