住宅遺産のための作戦会議 〜伊藤邸(旧園田高弘邸にて)〜

60代・男性(セミナー参加者)

日本ではごく一部の建築を除けば消耗品として扱われている建築物をその時代が残した遺産として残して行く活動そのものが次の時代につながる新しいコミュニティを創っていく営みそのものだと改めて感じました。
日本には守り、残していくべき建築がまだまだ数多くあるとともにそこで生活してきた人たちの生きてきた足跡がその建物の価値を形づくることになると改めて思いました。