ザ・2020ビジョン(ザ・トゥエンティー・トゥエンティー・ビジョン)

コモンズ投信は、2020年を起点に日本は大きく変わると考えています。
ファンドの名前でもある「20-20vision(twenty-twenty vision)」には、20フィート(約6m)先まで見通せる「正常視力」という意味があり、『ザ・2020ビジョン』は、この先の日本に起こる変化をしっかり見通したいという想いを込めました。
なお、信託期間は無期限で、常に5-10年先を見据えた運用を行いますので、2020年に運用を終了する予定はありません。

ザ・2020ビジョンの特長

変化を始めた企業、変化にチャレンジする企業を中心に中長期の視点で厳選し、ダイナミックな運用を行います。

  • 定性評価

    定性評価|図

    ・5-10年の中長期的な視点で企業変化に着目
    ・「マネジメントが変化した企業」や「時代の変化に対応する企業」

  • 日本株のみに厳選投資

    日本株のみに厳選投資|図

    ・投資対象は大型から小型株
    ・企業取材など直接的なボトムアップ・アプローチに基づく調査を実施
    ・相場見通しや個々の株価水準に合わせて、より株価上昇の確度が高い約50銘柄を厳選
    ・50銘柄で分散効果は十分可能

  • 定量評価

    株価に対する割安度合い

    PER、PBR、配当利回りなど
    株価に対する指標(バリエーション)

    収益力の変化と持続性

    ROE、利益成長率、利益率など
    株価上昇による割安感が解消した場合や、
    さらに割安な銘柄を発掘した場合などには
    投資期間に関わらず売却

  • ダイナミックな運用

    ダイナミックな運用|図

    株式組入比率をダイナミックにコントロール

ファンドの購入について

ファンドの外部評価

ザ・2020ビジョンの外部機関によるファンドの評価を以下よりご覧いただけます。

ザ・2020ビジョンの運用方針

変化中長期的視点で変化を捉え、アクティブに運用します

定性評価

マネジメントが変化した企業

時代の変化に対応する企業

定量評価

株価が割安な企業

割高でない成長企業

50銘柄自社調査によって厳選した企業に投資します

・投資対象を時価総額で制約しません(チャンスを潰しません)

・50銘柄で分散効果は十分可能です

※ボトムアップ・アプローチを重視し、ベンチマークは設けません。

ダイナミック収益の最大化とリスク回避を目指します

・株式組入比率を引き上げて収益を狙うタイミングを計ります

・現金等組入比率を引き上げて、株価の下落リスク回避を目指します

※株式への投資は、信託財産の50%超(100%〜30%の範囲内)を基本とします。

運用担当者と運用チームの役割

ザ・2020ビジョン 運用チーム
  • ザ・2020ビジョン 代表取締役 兼 最高運用責任者 伊井哲朗

    伊井 哲朗代表取締役 兼 最高運用責任者

    組入銘柄の投資判断、組入比率の決定
    新規組入銘柄の発掘、組入銘柄のフォロー

  • コモンズ投信 シニアアナリスト/ESGリーダー 原嶋 亮介

    原嶋 亮介シニアアナリスト
    ESGリーダー

    組入銘柄のフォロー

  • コモンズ投信 シニアアナリスト 上野武昭

    上野 武昭シニアアナリスト

    組入銘柄のフォロー

  • コモンズ投信 シニアアナリスト 末山仁

    末山 仁シニアアナリスト

    組入銘柄のフォロー

  • コモンズ投信 アナリスト 古川 輝之

    古川 輝之アナリスト

    組入銘柄のフォロー