【新NISAで何を買ったらいいかわかりません】

皆さん、こんにちは コモンズ投信 福本です。

「来年からはNISAの枠が広がるので、コモンズ30ファンドも買ってみようと思うのですが、インデックスファンドとの違いを教えてください」 「コモンズのファンドって成長投資枠でも買えますか?」 「つみたて投資枠と成長投資枠、どっちを使ったらいいですか?」

最近、このような問い合わせが多く寄せられるようになりました。 すでにご案内の、来年からの新NISA、非課税で投資できる枠が年間最大360万円まで拡大し、かつ、非課税期間が無期限になります。そのためこれまでより非課税枠で購入する商品や金額を見直そうとされている方が多くいらっしゃいます。

コモンズ30ファンドは、つみたて投資枠、成長投資枠の対象商品で、直販ではもちろん、ファンドの取り扱いがある販売会社さまでは、どちらか、もしくは両方の枠でご利用いただけます。 ザ・2020ビジョンは成長投資枠のみとなりますが、こちらも直販か取り扱いのある販売会社さまでご利用いただけます。

また、これまでNISAや課税枠でも、米国株のS&P500指数や、全世界株式型のオールカントリーなど、指数に連動して運用される海外のインデックスファンドのみ購入していたけれど、それをただ増額するのではなく、商品の種類を増やそうかな、そう考えて、日本株のコモンズのファンドに注目してくださっている方も多いようです。

例えばコモンズ30ファンドであれば、世界の成長を取り込める日本企業約30社に厳選して投資をしているファンドです。インデックスと違い、きちんと企業を選んでいますし、その投資先企業と対話をし、それをしっかり開示もしていますので、自分がどんな企業に投資しているかを理解して保有することができます。 もちろん、リターンもしっかり出ていますので、米国中心のインデックスファンド(オールカントリーも、約6割は米国株です)と併せて保有いただいてもよいと思います。

そして、新NISAでは、1年間でつみたて投資枠が120万円まで、成長投資枠が240万円まで活用できます。つみたて投資枠の対象商品の利用を考えている方は、まずはつみたて投資枠から活用すべきでしょう。

その他、株式や成長投資枠のみ対象の投信を購入したい場合は必然的に成長投資枠を利用することになりますが、この場合も、タイミングをみて一括購入するのではなく、時間を分散してつみたてのように利用するのがおすすめです。

NISAとは、そもそも利益が出た場合にその利益に対して税金がかからないという制度ですから、買うタイミングが悪く時間をかけても利益が出なければNISAで購入した意味がなくなるからです。

ここまで、すでに新NISAの利用を検討されている方を前提とした話をしてきましたが、まだ未着手、これから利用を考えていく、という方も全然遅くはありません。 来年からの新NISA制度は恒久化が決まっているのでいつまでに始めなければ損、というものではないからです。

ただし、皆さん一人ひとりの時間は有限です。 これからの自分の人生で、今日が一番、若いのです。時間を味方につけて、ちゃんと成長するものにお金を預けていくのが投資ですから、この原則に立てばすぐに始める、が大事です。

投資の経験がない、始めてみたいけど不安も大きい(何が不安かもわからない、も含め)、という方は、ぜひ、商品も仕組みもシンプルなコモンズ投信で始めてみてください。 始めた後に、商品を変更したり、金融機関を変更したりできる使い勝手の良さも、新NISAの魅力です。 「迷ったらコモンズ」。 資産づくり初心者の方にいつでも寄り添える私たちでありたいと思っています。


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※投資信託は、値動きのある有価証券等に投資するため、その基準価額は変動します。したがって、お客さま(受益者)の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割込むことがあります。委託会社の運用により生じるこうした基準価額の変動による損益は、すべてお客さま(受益者)に帰属します。なお、投資信託は預貯金と異なります。 ※本文中で示した実績は過去のものであり、将来を予想・あるいは保証するものではありません。 ※文中に記載の内容は特定銘柄の売買などの推奨、または価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。 ※上記セミナーにおいて、コモンズ投信が設定、運用、販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。 ※コモンズ投信からのお知らせメールの配信停止をご希望の方は、以下よりお手続きください。 https://mf.commons30.jp/contents.php?c=mailmagazine_cancel

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