こんにちは。
コモンズ投信 馬越です。
新NISAのスタートにより、これまで以上に多くの方々が資産形成を我が事として感じてくださるようになりました。
自らの新たな挑戦、アクションとしてご検討くださる風が、今、大いに吹いています。
この風を感じながら、わたしたちは半年くらい前から、15周年を記念してコモンズ投信は何をしたいのか、ああでもない、こうでもないとディスカッションを重ねてきました。
そうして、生まれたのが今回の15周年コモンズフェスタ。
詳細はぜひ立ち上がったばかりの特設ページをご覧ください。
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コモンズフェスタ15周年イベント
～投資は未来を信じる力～
5月12日（日）10:30～16:30
https://www.commons30.jp/15th/
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さて、投資先企業、寄付先の社会起業家のみなさまそれぞれにブースを出展いただき、個人投資家の方々との対話の場が最初に実現したのは、5周年イベントの時でした。
緑豊かな庭園に恵まれた八芳園での開催。
様々なセクタ一の枠を超えて、共により良い明日を信じて一堂に会するコモングラウンド。
とてもあたたかく、笑顔あふれる、対話の場がそこに生まれていました。
http://alt-talk.cocolog-nifty.com/alternative/2014/04/post.html
ただ、開催前には、ご心配の声も多く企業様から届いていたことを思い出します。
「どんなご質問がくるでしょうか？」
個人投資家の方々との対話の時間に、緊張感をもたれる企業様も少なくなかったのです。
対話というより、ジャッジされる場、と構えてしまわれる企業様もいらっしゃったのだと思います。
しかし、周年イベントの回数を重ねるうちに、対話の場の理解が進み、新たな企画も生まれていきました。
「こどもトラストセミナー企業編」もそのひとつ。
6周年イベントを終えた時に、以前よりこどもトラストセミナーによる企業訪問をなんとか実現したいと願ってきたわたしたちは、登壇くださった企業の皆様にご協力のお願いをしてみました。
そこで手をあげてくださったのが、ヤマトホールディングス（以下、ヤマトHD ）様でした。
そして羽田クロノゲートへの訪問が実現。
(2016年開催当時の写真）
こどもトラストセミナーでは、こども投資家さんから様々な質問が寄せられました。
「トラックは何台持っていますか？」
「今までお仕事した中で一番大変だったことはなんですか？」
https://park.commons30.jp/2016/08/blog-post_30.html
(2016年開催当時の写真）
そして最後に、こども投資家さんたちは「しゃちょうさんへのてがみ」も書きました。
「くろねこやまとのしゃちょうさん、ベルトコンペアーをはじめて見たので、びっくりしてしまいました。
これからもがんばってください。」10歳 男の子
https://park.commons30.jp/2016/08/blog-post_31.html
ヤマトHDのご担当者様が、こども投資家さんたちの質問ひとつひとつに真摯に答えてくださったこと、そしてとてもうれしそうに手紙を受け取られていたことは、今でも忘れられない思い出です。
この光景は、後に続く企業訪問先でも見せていただくことができました。
(2016年当時の写真）
投資は、自分たちに代わってより良い未来をつくり出す企業を応援すること。
そのことをこどもたちだけでなく、企業のみなさま自身にもお伝えすることができてきた「こどもトラストセミナー企業編」。
さて、今回の15周年イベントでも、こども投資家さんたちが活躍します。
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こどもトラスト｜ファンドマネージャーになろう！
詳細・申込はこちら！
https://mf.commons30.jp/contents.php?c=info&id=ihnzhgi8ngbk&item
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現在、15社と2団体がブースを出展予定！
投資は未来を応援する力。
こども投資家さんたちは、自分の欲しい未来を共につくってくれる企業をみつけることができるでしょうか？
もちろん、大人のみなさまのご参加も大歓迎です。
自らの新たな挑戦、アクションのヒントをこのコモングラウンドに探しにきてください。
お待ちしています。
※コモンズ30ファンドのリスクと費用はこちら
https://www.commons30.jp/fund30/risk-cost/
※ザ・2020ビジョンのリスクと費用はこちら
https://www.commons30.jp/fund2020/risk-cost/