【12月は寄付月間!寄付という未来への長期投資】

「馬越さんは、いつもじーっと私たちが何を伝えようとしているのか見て、感じて、自分の言葉で言語化して、自分にできることがないか冷静に考えて、そしてそーっと寄り添っていただく、すごい伴走者だと思っています。子どもたちのように声が大きくない弱者の声を届けることは、時にはマジョリティ側の人(大人とか)にとって都合が悪いことも多く、目を背けたくなったり、受け入れたくなかったり、時には否定したくなることも度々あると思います。だけどそういう大人側の立場はいったん脇において、何を伝えようとしているのかをじーっと聞く、みるってすごく難しいことだと思います。いつも支えになってくれてありがとうございます!!」

こんにちは。コモンズ投信 うまごえです。第6回コモンズSEEDCap(シードキャップ・コモンズ30ファンドに紐づく寄付のしくみ)の応援先で、今年インパクト投資ファンドでの新しい寄付のしくみ「コモれび」の寄付先にも選ばれた認定NPO法人3keysが現在クラウドファンディングに挑戦中ということで、以下、応援コメントを寄せさせていただきました。【虐待等でハンデを負う子どもたちにオリジナル教材と学習支援を2023】

https://readyfor.jp/projects/3keys5/announcements/293794https://readyfor.jp/projects/3keys5/announcements/294982そして、同団体 代表理事 森山さんからお返しいただいたのが、冒頭の言葉です。「すごい伴走者」なんて恐縮すぎる褒め言葉ですが、森山さんからのこのメッセージに、この15年創業以来続けてきた当社の寄付のありようを私自身改めて認識することができました。わたしたちは長期投資をうたう運用会社です。

世代を超える投資を実現するために、長期目線で企業の価値を見出し、対話を重ね、そして出資くださるお仲間(受益者)と共にその価値をさらに高めていく。私自身がコモンズ投信の寄付を担当してきて、大事にしてきたこともまた同様のあり方でした。社会起業家フォーラムの登壇の出会いから、継続して対話を重ね、社会起業家のみなさんを通して社会課題の本質を学んでいく。そして、今どの社会課題に注目すべきかお仲間と共に毎年の寄付先選考において熟考し、議論を重ね選定し、寄付や広報面などの応援において活動を支えていく一助を担う。さて、12月は寄付月間。https://giving12.jp/

12月になると日本全国で、非営利組織、教育機関、自治体、企業など様々なセクターが寄付文化の醸成のために声をかけあってきたこのキャンペーンもいよいよ今年で9年目。コモンズ投信も初年度より賛同パートナー、リードパートナー、共同事務局と積極的にこの動きに参加してきました。わたしたちは寄付も「未来への投資」と考え、寄付のしくみを育ててきたからです。投資は経済的インパクトやリターンを期待することができます。寄付は社会的インパクトやリターンを期待することができます。寄付月間のキャッチコピーは、「欲しい未来へ 寄付を贈ろう」。どんな社会課題のどんな活動のどんな団体に寄付を託してみたいと思うのか。そして、実行できるのか。ぜひこの12月をきっかけに、みなさんにも、この寄付という未来への投資に向き合っていただくことをお勧めします。実際わたしたちそれぞれが、本当にどんな未来を望んでいるのかが、寄付というアクションの先にあることに気付かされるからです。寄付という長期投資を経験していくことで、何を大切に自分のお金を使っていけるのか、自分なりに腑に落ちる上手なお金との付き合い方を見つけていくことからできるからです。■コモンズ投信の寄付月間2023賛同企画【オンライン】寄付の力を教えてください〜第14回コモンズSEEDCap最終候補者 NPO法人青少年自立援助センター定住外国人支援事業部 田中宝紀さん、一般社団法人エル・システマジャパン菊川穣さんが登場!〜

 

12月11日(月)19:30〜21:00https://mf.commons30.jp/contents.php?c=info&id=ihkbl3gk31db&item&


コモンズ投信株式会社https://www.commons30.jp/お問合せhttps://mf.commons30.jp/contents.php?c=inquiry03-3221-8730(平日10:00-16:00)金融商品取引業者関東財務局長(金商)第2061号加入協会:一般社団法人投資信託協会


コモンズ30ファンドのリスクと費用はこちらhttps://www.commons30.jp/fund30/risk-cost/ザ・2020ビジョンのリスクと費用はこちらhttps://www.commons30.jp/fund2020/risk-cost/※投資信託は、値動きのある有価証券等に投資するため、その基準価額は変動します。したがって、お客さま(受益者)の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割込むことがあります。委託会社の運用により生じるこうした基準価額の変動による損益は、すべてお客さま(受益者)に帰属します。なお、投資信託は預貯金と異なります。※本文中で示した実績は過去のものであり、将来を予想・あるいは保証するものではありません。※文中に記載の内容は特定銘柄の売買などの推奨、または価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。※上記セミナーにおいて、コモンズ投信が設定、運用、販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。※コモンズ投信からのお知らせメールの配信停止をご希望の方は、以下よりお手続きください。https://mf.commons30.jp/contents.php?c=mailmagazine_cancel

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