皆さん、こんにちは。
コモンズ投信 伊井です。
今日は、皆さんと一緒に嬉しいニュースを共有させてください。
この度、世界で16万本以上の投資信託に評価ポイント（レーティング）を付与されている、世界的な投信評価会社である米国モーニングスター社が日本で初めて行うファンドアワード、
第1回「モーニングスター・ファンド・アワード」国内株式部門において、『コモンズ30ファンド』が最優秀ファンド賞をいただきました！
授与式はなんと帝国ホテルで行われました。
同社の評価は、あくまで投資家目線で選考されるとして、世界的に投資家から支持されています。その世界的な基準を用いて、日本で行われる、初めてのアワードです。
リターンとリスク評価は、1年・3年・5年で定量的に行われ、さらに運用会社、運用プロセス、運用担当者などの定性的評価もアワードの決定に加味されます。
まさに、長期的な資産形成を考えれば重要な要素ばかりです。
折しも、日本政府が資産運用立国を目指し、来年からは新NISAもはじまるタイミングでの受賞には、身が引き締まる思いです。
コモンズのお仲間（お客様）、取扱販売会社、投資先企業、社会起業家、そして創業以来のコモンズの株主様、コモンズの社員・スタッフには心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました！
日本株のアクティブファンドでも、世界のトップファンドと変わらぬ評価ということは、日本企業の中にも世界的に優れている企業が少なくないことも意味します。
また、当社は全てのファンドを同じメンバーで運用しています。現在、世界的なインフレ局面でやや苦戦気味の「ザ・2020ビジョン」も投資先企業の選択、運用プロセスなどには自信を持っていますので、勢いが出てくるまでもうしばらくお待ちください。
世界経済も社会情勢も不透明な時代が続いていますが、外部環境の変化を乗り越えて長期的に成長する企業は必ず存在します。そして、私たちは引き続き、地道で丁寧な調査・運用を続けて参ります。
どうぞ、これからもご期待ください。
（リリースはこちら）コモンズ 30ファンド、第1回「モーニングスター・ファンド・アワード」日本株式部門 最優秀賞 受賞！ – コモンズ投信 (commons30.jp)
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コモンズ30ファンドが日本の国内株式部門のモーニングスター・ファンド・アワード最優秀賞を受賞
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※投資信託は、値動きのある有価証券等に投資するため、その基準価額は変動します。したがって、お客さま（受益者）の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割込むことがあります。委託会社の運用により生じるこうした基準価額の変動による損益は、すべてお客さま（受益者）に帰属します。なお、投資信託は預貯金と異なります。
※本文中で示した実績は過去のものであり、将来を予想・あるいは保証するものではありません。
※文中に記載の内容は特定銘柄の売買などの推奨、または価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。
※上記セミナーにおいて、コモンズ投信が設定、運用、販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。