皆さん、こんにちは。
コモンズ投信 伊井です。
私たち人類の新型コロナウィルスとの格闘も1年近くに及んでいます。日本国内では、第三波とも言われる感染拡大も見られますが、一方、世界ではワクチン開発も進展し、希望も見えてきました。私たちの生活や働き方にも変化が起こりましたが、企業もこの一年間、ビジネスを通じてお客さま、社員、社会との関わり方を模索しています。
そこで、この度、コロナ禍において投資先企業はどのような対応、取組みをしているのか、また、コモンズ投信の運用チームは何を考え、どんな視点で企業の調査や分析をして運用に活かしているのかを、「特別レポート～コモンズ投信の視点～」としてご紹介させていただくことにしました。
特別レポート～コモンズ投信の視点～
新型コロナウィルスによる世界的な危機において企業の対応から見えてくるもの
今回の特別レポートは、危機時における企業の対応を調査・分析することで得た学びの一部をご紹介することで、当社の運用哲学や投資の意思決定につながる要素を少しでもお伝えしたいとの想いで作成しています。
私は、コロナ後の新しい常態＝ニューノーマルは、どうなるのか？ではなく、どう創り上げていくのかが大切だと思っています。危機を「機会」と捉えて新しい価値創造に取り組む企業、また、会社の体質をより筋肉質にモデルチェンジし始めた企業など、是非、参考になさってください。
先般、レポート発行前に特別セミナー前編を行いました。
●各アナリストの方々の企業選定の視点や、投資先企業のコロナ禍での取り組みが、具体的にわかり、とても参考になりました。
●一般投資家において、ファンドマネージャーやアナリストとの接点は貴重な機会だと思います。このような機会を積極的に提供する姿勢が素晴らしいと考えております。
など、とても多くの感想をいただきました。（アーカイブ動画はこちら）
来る12月22日には、特別セミナー後編を開催予定です。ご質問にも回答いたします。
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コモンズの視点～危機下(コロナ禍)における、企業の対応力vol.2～
12月22日（火）19:00～20:15
詳細・お申込みはこちら
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ぜひ、ご参加ください。