【コモンズPOINT~対話する寄付が生み出す新しいビジョン~】

こんにちは。コモンズ投信の馬越です。
今週、ザ・2020ビジョンでパラスポーツを応援する寄付プログラム「コモンズPOINT」を通じて支援させていただいた日本障がい者乗馬協会の皆さんが、コモンズオフィスに来てくださいました。
パリの大会に出場した稲葉将選手、吉越奏詞選手、そして河野正寿事務局長が、パリでの出来事や裏話、競技に臨む心構え、パートナーである馬との絆など、さまざまなお話をしてくださり、当社会長や社長、社員たちと共に笑顔が絶えない素敵な時間を過ごしました。

そのときの様子が同協会のInstagramでも紹介されています!ぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/jrad_official_/

あっという間の3年間。
東京大会の後に選ばれた日本障がい者乗馬協会に対する応援期間は、新しい発見の連続でとても尊い時間でした。
パラスポーツで唯一、動物がパートナーとなって行う競技。
どんな選手が、どんな馬と共に競技に挑んでいるのか、そうした基本的なこともほとんど知らないところから始まった応援です。
「毎月のファンドのレターで受益者の皆さんにどんな情報をお届けしたいですか?」
「オンラインで競技や選手について知っていただくイベントをご一緒に開催できますか?」
「ファンドの受益者や社員と一緒に大会観戦に伺えますか?」
「乗馬体験は可能でしょうか?」
「選手にお会いすることはできますか?」
私たちは、このようなやりとりを通じて、日本障がい者乗馬協会の皆さんにこれまで大切に積み重ねてきたこと、そして現在取り組んでいること、未来に実現したいことを、一つひとつ丁寧に教えていただきました。

また、さまざまなイベントを通して、コモンズ投信の社員や受益者の皆さんと出会っていただく機会も重ねてきました。
この対話こそが、私たちコモンズ投信が目指す寄付の関係性づくりであり、育んでいきたい寄付の形だと「コモンズPOINT」の誕生時からずっとこだわって大切にしてきました。
私たちは寄付という形で競技活動を支援していますが、その一方で、パラスポーツを通じて、多様性に富んだ社会の素晴らしさ、魅力に触れさせていただいています。
むしろ、私たち自身が多くを学ばせていただく貴重な機会を得ていると感じています。

「投資信託を積み立てているのに、普段は接することのない世界と繋がることができる」
「パラスポーツに関心を持つようになった。多分、この企画がなければ無関心で終わっていたと思う」
「障がいの有無に関わらず、誰もがスポーツを楽しみ、応援し合える世界はとても魅力的だと思う」

これらは、コモンズPOINTのイベントに参加したお仲間からいただいた声です。

そして寄付月間であるこの12月、第12期応援先の選考がスタートしました。
最終候補の3団体は以下の通りです。
• 一般社団法人日本パラカヌー連盟
• 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会
• 一般社団法人日本知的障がい者卓球連盟

12月21日(土)に、2024年12月18日時点で「ザ・2020ビジョン」をコモンズ投信の口座で保有しているお仲間の皆さんに、どの団体を第12期応援先として選びたいか、推薦のお願いをメールにてお送りいたします。
ぜひ、メールを受け取られたお仲間の皆さんは、この貴重な機会に声をお届けください。
そして、新しいビジョンを届けてくれる「コモンズPOINT」に引き続きご注目ください。

【アーカイブ動画】第12期コモンズPOINT応援先はどの団体に?
パラスポーツ競技3団体事務局対談
https://youtu.be/zQ-X-qKWES0?feature=shared

■コモンズ投信からのお知らせ
◆年末年始の売買・営業スケジュール◆
年内の売買ができる日程をご確認ください。
特にNISA口座にて年内の売買をご希望されていらっしゃるお客さまは、ご確認をお願いします。
※2024年にNISA口座満了分のみのご売却をご希望の場合、12月24日(火)15時20分までに弊社コールセンターのみでの受付になります。
〇年末年始の売買・営業スケジュール
https://www.commons30.jp/customer/5421/

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コモンズ30ファンドのリスクと費用はこちら
https://www.commons30.jp/fund30/risk-cost/
ザ・2020ビジョンのリスクと費用はこちら
https://www.commons30.jp/fund2020/risk-cost/
まあるい未来共創ファンドcotocotoのリスク・費用(目論見書該当ページ参照)
https://www.commons30.jp/pdf/cotocoto/20240926_cotocoto_prospectus.pdf
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※投資信託は、値動きのある有価証券等に投資するため、その基準価額は変動します。
したがって、お客さま(受益者)の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割込むことがあります。
委託会社の運用により生じるこうした基準価額の変動による損益は、すべてお客さま(受益者)に帰属します。なお、投資信託は預貯金と異なります。
※文中に記載の内容は特定銘柄の売買などの推奨、または価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。
※上記セミナーにおいて、コモンズ投信が設定、運用、販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。

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