皆さん、こんにちは。
コモンズ投信 福本です。

昨日のプロ野球阪神の「アレ(A.R.E.)」は歓喜に沸きましたね。
2005年以来、18年ぶりですからファンにとっては感慨もひとしおでしょう。おめでとうございます。
私は門外漢ですが、アレに向かって選手や監督・スタッフが重ねた努力、ファンの想いに触れてとてもあたたかな気持ちにさせてもらいました。

18年というのは、子どもが生まれて成人する年月に相当します。

つい先日、こどもトラストで教育資金作りを続けてくださっているお仲間の方から嬉しい連絡をいただきました。
「我が家は、本当に、コモンズさんのおかげで、娘の希望を叶えることができ、本当に感謝と、信頼をもっています。」

積立を始めた当初は投資の知識もなく、また祖父母から孫に贈与されたお金を運用して減らしてしまうのは怖いという不安も大きく、運用してもよいのかと真剣に悩まれていました。それでも、積立はリスクを低減できること、また10年先の教育資金という目的を見据えるならば、その時間を味方にできるとお伝えすると、がんばって続けてみます、とジュニアNISAも活用しながらコモンズに託してくださったのでした。
あれから約10年、娘さんは大学生になり、留学したいという夢を持っているそうです。
成人年齢が18歳になったこともあり、今では運用の管理は娘さん自身でされているとのこと。
そしていよいよ、その留学に向け準備を始めていくとのことでしたが、運用資金がなければ留学の夢は実現が難しかったともおっしゃっていました。

まさに15年前、一人ひとりの希望を叶える、そのための長期の資産形成にふさわしいファンドを、という想いで生まれたコモンズが、こうした形で少しずつお役に立てていることを実感できるのは本当に嬉しいです。
そしてこのお仲間のような方をもっともっと増やしたい、いつもそう思います。

資産形成をスタートするその後押しとなるのが、来年からの新しいNISAです。
現状のNISAよりも非課税枠が大幅に拡大し、さらに、非課税期間は無期限、非課税枠で運用したお金を売却した場合は、その枠が翌年には復活し、再び運用できるようになるなど、使い勝手が格段に良くなります。一層、長期運用の効用が大きくなることが期待できます。
まずは始めること、そして制度を上手に活用していただきたいと思います。

戻って冒頭の「A.R.E.」。
阪神の2023年チームスローガンでもあるんですね。
「A=Aim:個人・チームとして明確な目標(Aim)に向かって、R=Respect:野球というスポーツや諸先輩方に対して敬い(Respect)の気持ちを持って取り組み、E=Empower:個々がさらにパワーアップ(Empower)することで最高の結果を残していく」という想いが込められているそうです。

これをコモンズでの資産形成に置き換えるなら?
「Aim:自身や家族の希望を叶えるために、Repeat:未来を創る企業への積立をコツコツ続けて、E=enjoy:投資を楽しむ!」
でしょうか!


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※投資信託は、値動きのある有価証券等に投資するため、その基準価額は変動します。したがって、お客さま(受益者)の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割込むことがあります。委託会社の運用により生じるこうした基準価額の変動による損益は、すべてお客さま(受益者)に帰属します。なお、投資信託は預貯金と異なります。
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