【お客さまと共に創るリターン】

こんにちは。コモンズ投信福本です。

今週、日本経済新聞が、投資信託を販売する金融機関が公表した「共通KPI」を集計し、その結果を報じました。
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「投資信託の運用損益、プラスの顧客が9割に増加 3月末」
▸ https://webreprint.nikkei.co.jp/r/23BC7EE657EA46A1A093976482F68035/
7月27日 日本経済新聞電子版
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共通KPIとは、各金融機関の口座で投資信託を保有するお客さまのうち、「実際に利益が出ている人の割合」を示す指標です。
その結果、2026年3月末時点で、コモンズ投信のお客さまの98.5%が利益を得ており、公表した金融機関の中で最も高い水準となりました
実は、この共通KPIの公表が始まった2018年もコモンズ投信がトップで、その後もほぼ最上位圏を維持しています。

もちろん順位そのものを競うことが目的ではありません。しかし、私たちがフィデューシャリー・デューティ宣言で掲げる「顧客の最善の利益の追求」を実現できているかを測る大切な指標の一つとして、この結果をとても嬉しく受け止めています。

さらにコモンズ投信では、自主的なKPIとして、「5年以上積立投資を継続されているお客さまのうち、利益が出ている方の割合」も公表しています。
今年は99.7%。
ほぼすべてのお客さまが利益につながっているという結果でした。

さて、ここで皆さまにお伝えしたいことがあります。
それは、「投資で儲かる」とはどういうことか、ということです。
投資信託では、○年リターンや設定来リターンといった数字がよく紹介されます。
もちろん、それは商品の運用成果を知るうえで欠かせない数字です。
しかし、その数字がそのまま、お客さま一人ひとりの利益を表しているわけではありません。
なぜなら、実際のお客さまは、それぞれ購入するタイミングも違えば、積立をされる方も、一括で購入される方もいます。売却する時期も人それぞれだからです。
つまり、お客さまのリターンは、商品のリターンだけでは決まりません。
私たちは、その関係を、次のように考えています。

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お客さまのリターン = 商品のリターン × お客さまの行動
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どれだけ優れたリターンをたたき出している商品であっても、それをお客さま自身が短期間で売却してしまえば、その商品の力を十分に受け取ることはできません。
一方で、時間を味方につけながら積立を続けることで、商品の力をより活かせる可能性が高まります。
だからこそ、私たちは商品の運用だけではなく、お客さまが長く続けられる仕組みをつくることも、運用会社の責任だと考えています。
そのために、運用者の顔が見えること。
なぜこの企業に投資しているのか、その背景や考え方を丁寧にお伝えすること。
そして、相場が大きく動いたときにも、お客さまが安心して投資を続けられるよう、情報を発信し続けること。
作り手の見える野菜や食品には安心感があるように、どんな人が、どんな思いで企業を選び、皆さまの資産を運用しているのか。その顔が見えることが、「続ける力」につながると私たちは考えています。

ここ数年はマーケットが好調で、概ねどんな商品でも「持っていれば利益が出る」という環境が続きました。
しかし、マーケットはいつもそうとは限りません。
横ばいが続くこともありますし、大きく下落する時期もあります。
そんな時こそ、「このまま積立を続けていいのだろうか」と不安になる方もいらっしゃるでしょう。
私たちは、そうした時にも、お客さまが落ち着いて判断できるよう寄り添うことが、「顧客の最善の利益」につながると考えています。

今回の98.5%、そして99.7%という数字は、私たちだけがつくった成果ではありません。
運用を信じ、積立を続け、長い時間をともに歩んでくださった皆さまと、一緒に創り上げたリターンです。
これからも、お預かりしているのは単なる資産ではなく、その先にある皆さまの暮らしや人生であることを心にとめて、一日一日、丁寧な運用と情報発信を続けてまいります。

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7月27日配信「運用報告&マーケット解説」アーカイブ動画
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※投資信託は、値動きのある有価証券等に投資するため、その基準価額は変動します。したがって、お客さま(受益者)の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
委託会社の運用により生じるこうした基準価額の変動による損益は、すべてお客さま(受益者)に帰属します。なお、投資信託は預貯金と異なります。
※文中に記載の内容は特定銘柄の売買などの推奨、または価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。
※上記セミナーにおいて、コモンズ投信が設定、運用、販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。