こんにちは。コモンズ投信の横山です。
12月3日。久しぶりに社内がそわそわする朝でした。
12年ぶりとなる新ファンド「コモンズ・グローバル30ファンド」が、いよいよ運用開始の日を迎えたからです。
このファンドは、スコットランド・エジンバラに拠点を置く長期投資家として世界的に著名なウォルター・スコットとともにつくりあげたもの。
日本を除く世界の企業約30社を厳選し、じっくりと長期で投資していくファンドです。
対談セミナーの様子
新ファンドの運用開始にあわせて、ウォルター・スコットのCEOジェーンさんが来日され、12月2日に、伊井との対談セミナーを開催しました。
どのように長期投資を続けてきたのか、これからどのように届けていきたいのか。新ファンドや長期投資への想い、そして真面目な話題だけでなく、冗談も飛び交う和やかな時間となりました。長期投資の根っこにある想い。その輪郭がくっきり浮かび上がる対談でした。
▶ アーカイブはこちら
https://www.youtube.com/live/yUttc8w-osk

記者会見の様子
翌3日の記者会見。会場に姿を見せたジェーンさんと多次さんは、スコットランドの民族衣装“キルト”で登場!緑あふれる空間に、エジンバラの空気がふわっと持ち込まれたようでした。
会場では、「企業の成長力こそ価値創造の源泉」、「本当に良い企業だけを、長く応援する」そんな両社共通の投資哲学を、丁寧に、そして力強くお伝えしました。
記者の皆さまも、私たち自身も、自然と笑顔が増え明るい気持ちになる会見でした。
■コモンズ投信 伊井からのメッセージ
私たちは創業以来、日本株に投資する「コモンズ30ファンド」や「ザ・2020ビジョン」を通じて、企業の価値創造とお客さまの資産形成の時間軸を合わせる長期投資を続けて参りました。今回の「コモンズ・グローバル30ファンド」は、その理念はそのままに対象を外国株式へと広げるものです。長期投資家として世界的に著名な信頼できるパートナーと共に、投資の本当の楽しさをお客さまにお届けできることに、私自身心からワクワクしています。
■ウォルター・スコット ジェーンさんからのメッセージ
初めてコモンズ投信のメンバーと会った7年前、両社のカルチャーがとても似ていることに驚きました。長期目線で考え、お客様に最高の運用を届けたいという強い意志は両社に共通しています。
私たちウォルター・スコットがコモンズ投信とともに、日本のお客さまにグローバル株式への長期投資の機会をご提供できることをとても楽しみにしています。
新しいファンドの船出に、私たちも胸が高鳴っています。
コモンズ投信の受益者の皆さま、ご縁のあった皆さまに、少しでも同じワクワクが届きますように。
これからのコモンズ・グローバル30ファンドに、ぜひご期待ください。
\ファンド紹介動画を公開しました/
ウォルター・スコットの企業文化、運用の考え方、新ファンドに込めた想いをウォルター・スコット、コモンズ投信双方の本人たちの言葉でまっすぐ語っています。ぜひご覧ください。
•••••••••••••••••••••••••••
【コモンズ・グローバル30ファンド デビュー記念キャンペーン】

コモンズの直販口座でファンド購入の条件をみたすと
抽選で333名様にスペシャル体験 or オリジナルグッズをプレゼント!
詳細はこちら → https://www.commons30.jp/global30-campaign-lp/
——————————
コモンズ投信のオフィシャルLINE アカウント
コモンズの各種情報にアクセスしやすく、また、お知らせ等をお送りします!
こちらからお友達登録をお願いします!
https://lin.ee/rGuT4Ku
——————————-
コモンズ30ファンドのリスクと費用はこちら
https://www.commons30.jp/fund30/risk-cost/
ザ・2020ビジョンのリスクと費用はこちら
https://www.commons30.jp/fund2020/risk-cost/
コモンズ・グローバル30ファンドのリスクと費用はこちら
https://www.commons30.jp/global30/risk-cost/
まあるい未来共創ファンドcotocotoのリスクと費用はこちら
https://www.commons30.jp/impact/cotocoto/risk-cost/
———————————–
※投資信託は、値動きのある有価証券等に投資するため、その基準価額は変動します。
したがって、お客さま(受益者)の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
委託会社の運用により生じるこうした基準価額の変動による損益は、すべてお客さま(受益者)に帰属します。
なお、投資信託は預貯金と異なります。
※文中に記載の内容は特定銘柄の売買などの推奨、または価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。
※上記セミナーにおいて、コモンズ投信が設定、運用、販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。