【日経平均5万円時代の長期厳選投資】

皆さん、こんにちは
コモンズ投信 伊井です。

4月の米国での関税に関するニュースで、日経平均株価は一時3万円を割り込みそうになりましたが、その後は5万円を超える水準まで上がってきました。
市場関係者を含め、誰も予想していなかった展開だと思います。

よく「なぜこんなに株価が上がっているのか?」と質問されます。
その理由をシンプルに考えれば、平成の約30年間、日本の名目GDPは500兆円を少し超える水準からほとんど増えませんでしたが、最近は長いデフレ状態を抜け出し、600兆円を大きく超えるところまで成長してきたことがあります。
日経平均株価が、バブル期の高値を上回った2024年頃からは、その傾向が顕著になっています。

さて、「株価指数」への投資は基本的に“今上がっている流れに乗る”イメージに近いものです。
今で言えば、AIに関わる企業の株がすでに高いところまで上がっていて、その高くなった状態で買うことになります。
こうした状況をみると、「今から投資して大丈夫?」と感じるのも自然だと思います。
では、なぜ今、長期投資が重要なのか?
長期投資の本質は「企業価値」の成長に着目するところにあります。

よく株価は「実物に対する影」と言われます。
これは、株価が企業の実体価値(資産、収益力、事業内容など)を直接表すものではなく、その価値に対する市場の期待や心理を反映した影に例えられるからです。
影は、実物よりも大きくなったり小さくなったりします。株価も同様です。
だからこそ、その影を追うのではなく、あくまでも実物である企業価値の分析にこだわり、その価値が持続的に向上していくのかどうかを見極めて投資をするのが長期投資です。
実物の価値を理解していれば、株価が上がっても下がっても怖くありません。
長期的な資産形成には、この安心感が大切だと思っています。

世界には、著名投資家のウォーレン・バフェット氏はじめ、こうした長期投資にこだわり、企業からも機関投資家からも高い信頼を集める運用会社があります。

欧州を代表する長期投資家でエジンバラに拠点を置くウォルター・スコット社と、創業以来、長期投資にこだわってきたコモンズ投信がタッグを組んだ「コモンズ・グローバル30ファンド」が、いよいよ来月12月3日から運用を開始します。現在は当初募集期間中です。

「コモンズ・グローバル30ファンド」で、株価ではなく「企業価値」に着目した長期投資の魅力を、是非、体験してください。

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◇コモンズ投信社長兼CIO伊井哲朗
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※投資信託は、値動きのある有価証券等に投資するため、その基準価額は変動します。
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委託会社の運用により生じるこうした基準価額の変動による損益は、すべてお客さま(受益者)に帰属します。
なお、投資信託は預貯金と異なります。
※文中に記載の内容は特定銘柄の売買などの推奨、または価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。
※上記セミナーにおいて、コモンズ投信が設定、運用、販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。

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