ステークホルダーだからコモンズの「お仲間」

おはようございます。渋澤健です。全国的に天気があまりパッとしない週末だったと思いますが、どのようにお過ごしになりましたでしょうか。

さて、コモンズ投信に口座を開設している方々は、コモンズが運用するファンドの「受益者」であり、もちろん「お客様」/「顧客」です。ただ、私はコモンズとご縁をいただいている方々をなるべく「お仲間」とお呼びするようにしていて、社内でも少しは浸透しています。

昨日(2020/1/26)の日中にコモンズ投信を応援してくださっている方々が全国(福岡、名古屋、新潟、富山、栃木など)からコモンズ投信の本社が近くにある千代田区麹町のお店に集まってくださり、どのようにコモンズ投信のプレゼンスを高めることができるかというお題などにブレストする「コモンズ・パートナーズ・ミーティング(略してCPM)」にご参加いただきました!それも、ボランティア精神で… 懇親会も会費制で…

「普通の運用会社」の「普通の受益者やお客様」という関係ではあり得ないことですね。「お仲間」だからこそ、お願いできることです。受益者や顧客を「お仲間」と呼べる運用会社はコモンズ投信だけかもしれません。これはとてもありがたいことです。

なれなれしいとお叱りを受けるかもしれません。ただ、少なくともご参加いただいている方々の表情から察するに、とても楽しんでいただいた様子です。

CPMでコモンズのセミナーのようなファンド説明を聞けると思って、わざわざ遠方から足を運んでくださった方もいらっしゃいました。(ごめんなさい!)。その方も閉会の時には「面白かったです」と笑顔で帰られました。

なぜ、「お仲間」と表現するかというと、それはファンドの受益者(=運用会社のお客様)は運用会社と投資先企業と共に価値を創っている「ステークホルダー」だからです。最近開催されたダボス会議でも日本経済新聞で報道されたように、「株主」から「ステークホルダー」へと資本主義の再定義を提唱しているようですから、コモンズ投信はグローバル・エリートの潮流を先導していると言えるかもしれませんw

コモンズ投信のファンドの販売を取り扱っていただいている金融機関からも、個人のお立場ですが、お二人ご参加いただきました。仕事だったら、週末のプライベートの時間にいらっしゃることはないですよね。とてもうれしいことです。コモンズ投信が目指す「今日よりもよい明日」に共感してくださる金融機関も、コモンズ投信の大事なステークホルダーであり、「お仲間」です。下記のtsumiki証券の「わたしとつみたて」という積み立て投資を実践する方々のインタビュー記事は、会社としても「お仲間」であることを意思表明してくださる内容で感動しました。どうもありがとうございます!

そして、インタビューを受けていただいた鈴木さん!「愛」を感じました!いつもコモンズを応援していただき、本当にありがとうございます。CPMにも、素敵な笑顔でご参加いただき、場を明るくしていただきました。

コモンズ投信は一番大きな運用会社ではありません。ただ、一番「お仲間に恵まれている」運用会社であることに間違いないと思います!

最新情報をチェックしよう!