おはようございます。渋澤健です。

先週の金曜日は、こんなところで、

こんな方とお会いしました。

大企業およびスタートアップの13社の経営トップで構成されている「グローバルヘルスを応援するビジネスリーダー有志一同」の代表として官邸へ岸田首相を表敬訪問しました。グローバルヘルスという言葉は聞き慣れない表現かもしれませんが、地球規模で人々の健康に影響を与えるため、その解決に国際的な連携が必要とされる課題。開発途上国における感染症対策などのことを指し、実は気候変動と並ぶ、世界的規模課題です。

どの国で、どの身分で生まれたとしても、人間の基本的ニーズに健康があります。日本は国民皆保険制度で医療へのアクセスは当たり前の事という認識が多数かもしれませんね。ただ、世界の多くの途上・新興国では十分に整備されていないライフラインです。

下痢が、世界で子どもの死亡原因の上位であることをご存じでしょうか。また、世界において2分毎に5歳未満の子どもがマラリアで尊い命を失っています。また先進国であっても、コロナ禍で感染症の脅威に脅かされることは記憶に新しいです。

現在、ウクライナなどの世界情勢において、日本の人道的な役割への期待が内外で高まっています。日本は民主主義の先進国として、その期待応える責任があります。そして、グローバルヘルスとは健康長寿大国である日本らしさの特徴を最も活かせる可能性ある分野です。

我々、グローバルヘルスを応援するビジネスリーダー有志一同は、人道的な役割に日本企業が積極的参画する社会的責任に加え、グローバルヘルスは新しい産業の成長戦略ということを総理に訴えました。まさに、『論語「と」算盤』の現代的な実現です。

グローバルヘルスの分野は「成長と分配の好循環」をグローバルで創出する機会です。その意味で、グローバルヘルスは、「新しい資本主義」の成長戦略の柱として位置付けていただくことを強く要望しました。

岸田総理が新しい資本主義のグランドデザインでも示されている「外部不経済を是正する仕組みを、成長戦略と分配戦略の両面から、資本主義の中に埋め込み、資本主義がもたらす便益を最大化すべく新しい資本主義を提唱していく」ことと、グローバルヘルスにおける日本政府と企業の官民連携は完全に合致しています。グローバルヘルスとは、間違いなく、「人への投資」という人類の長期投資です。

是非、具体的な要望は以下のプレスリリースから一読ください!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000076537.html

 

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