おはようございます。渋澤健です。
年が明けてから想定外のことが多くありましたが、もう3月が通り過ぎて、本格的な春を迎えました。
「これに反しいかに悲境に淪落するも、何れの日に再び花咲く春の時節到来すべきを思い、あえて悲観せず元気を出して働けと教えるのも、また易の道である。」
特に、現在は世界情勢について悲観的になりがちです。ただ、悪い時もあれば、良い時もある。これは長い人生を豊かに送るためには重要な考えですね。
さて、1週間後に面白いウェビナーにパネリストとして登壇させていただきます。
Harvard Business School Japan主催、academy hillsが運営するセミナーシリーズで、岸田内閣の「新しい資本主義」について、その実現会議メンバー同士が語り合います。
司会がMPower Partners ゼネラル・パートナーの村上由美子さん、パネルでご一緒するのは日本総合研究所理事長の翁百合さんと経営共創基盤(IGPI) グループ会長の冨山和彦さん。かなりの精鋭論客のラインアップなので、ディスカッションの展開が楽しみです！
「新しい資本主義」は、市場ではあまり評価が高くないですね。。。それが、現実だと思います。どこに課題があるのか。そもそも「新しい資本主義」とは何か、何をすべきなのか。それぞれの鋭い視点があることに間違いないので、どうぞお見逃しなきように！
イベントの詳細、お申し込みは ➡ 【こ ち ら】