【新ファンド「まあるい未来共創ファンド cotocoto」の運用を開始しました!】

こんにちは。コモンズ投信の小暮です。

10月21日、コモンズ投信としては約10年ぶりとなる新しい公募ファンド「まあるい未来共創ファンド cotocoto」の運用を開始いたしました。

「投資ってたくさんあって、何が自分に合うのかわからない」
「世の中にいいコトもしてみたいけど、何をしたらいいかわからない」
私自身が投資を始めたころ、こんな風に思っていましたし、お客さまからもこうしたお声をいただくことがよくありました。
私たちのお金が世の中のために働き、「自分にいいコト」「世の中にいいコト」が、未来のたくさんの「いいコト」につながる、そんな循環のまあるい未来をみんなで創りたい。
このファンドが生まれた原点にはそんな想いがあります。

cotocotoは今まだ世に珍しい公募のインパクトファンドです。
これまでの一般的なファンドは、「リスク」と「リターン」の2軸で評価されてきました。インパクトファンドはそれに加え、社会にどんなポジティブな変化を起こしていきたいかという「インパクト」の軸が加わっていることが特徴です。
財務的な投資リターンはもちろんのこと、それと並行して、社会的・環境的にポジティブな変化や効果を生み出すこと(社会的リターン)も意図して投資を行います。

cotocotoの「インパクト」は、共創パートナーである丸井グループが掲げるインパクトとなっています。
丸井グループは「社会課題解決(インパクト)と利益の二項対立を乗り越える」というビジョンを掲げ、「小売」「フィンテック」「未来投資」という三位一体のビジネスモデルを基盤に、よりよい未来のために生み出したい目標として3つのテーマからなる「インパクト」を設定しています。
インパクトテーマの提供を受け、コモンズ投信が投資テーマの設定や投資先企業の選定を行います。

社会課題の解決といってもすべてが堅苦しいものではなく、例えば『一人ひとりの「しあわせ」を共に創る』というインパクトテーマでは、一人ひとりの「好き」や「個性」、「健康」、「お金の活かし方」を応援するという具体的事例をもとに、それをテーマにした投資先などが選定されていく予定です。

ファンドの詳細はこちらで語っておりますので、ぜひご覧ください。
▼プレスリリース
「社会的リターンと長期の経済的リターンの両立を目指す 公募インパクトファンド「まあるい未来共創ファンド cotocoto」の運用を10月21日(月)に開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000095994.html

「こんな未来になったらいいな」という夢。
それに共感してくださった投資家の皆さまに投資というかたちで長期で資産形成をしていただきながら、かつ社会課題の解決にも参画していただける、そんな画期的な仕組みができつつあります。

コモンズメンバーはこのファンドを、「cotocoto(コトコト)」と呼んでいます。
「自分にいいコト」「社会にもいいコト」の両方を実現するファンドです。
みなさんにも、ぜひ愛着をもって「cotocoto(コトコト)」と呼んでいただき、素敵なファンドに育てていきたいなと思っています。
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▼「まあるい未来共創ファンド cotocoto」のページはこちら
https://www.commons30.jp/impact/cotocoto/

▼コンセプトムービーはこちら(YouTube)
https://youtu.be/kklBn08JTKs
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※販売は、tsumiki証券となります。

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まあるい未来共創ファンドcotocotoのリスク・費用はこちら
https://www.commons30.jp/pdf/cotocoto/20240926_cotocoto_prospectus.pdf
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※投資信託は、値動きのある有価証券等に投資するため、その基準価額は変動します。
したがって、お客さま(受益者)の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割込むことがあります。
委託会社の運用により生じるこうした基準価額の変動による損益は、すべてお客さま(受益者)に帰属します。なお、投資信託は預貯金と異なります。
※文中に記載の内容は特定銘柄の売買などの推奨、または価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。
※上記セミナーにおいて、コモンズ投信が設定、運用、販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。

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