三宅 紘一郎(みやけ こういちろう)
ナオライ株式会社代表取締役

1983年生まれ広島県呉市出身。
20代の9年間を上海で過ごす。
2015年日本酒酒蔵の再生をテーマにナオライ株式会社を創業。
瀬戸内海の三角島を本社を置き有機レモンと日本酒で造る「MIKADOLEMON」「琥珀浄酎」「浄酎」というお酒をリリース。
2019年一般社団法人まめな共同代表理事に就任。

 
 

伊勢 昇平(いせ しょうへい)
ブルーチーズドリーマー

北海道江丹別町出身
2004年旭川東高等学校卒業
2008年帯広畜産大学卒業
2011年春より「江丹別の青いチーズ」販売開始
国産の食材で唯一、JAL、ANA国際線ファーストクラス機内食に採用。

 
 

田中 宝紀(たなか いき)
NPO法人青少年自立援助センター定住外国人支援事業部責任者

1979年東京都生まれ。
16才で単身フィリピンのハイスクール留学。
フィリピンの子ども支援NGOを経て2010年より現職。
海外にルーツを持つ子どものための専門教育支援事業『YSCグローバル・スクール』を運営する他、日本語を母語としない若者の自立就労支援に取り組み、これまでに1,500人以上の海外ルーツの子ども・若者を支援。

 
 

木村 潤平(きむら じゅんぺい)
一般社団法人ChallengeActiveFoundation代表理事

アテネ、北京、ロンドン大会パラリンピック競泳日本代表、リオデジャネイロ大会、東京大会パラトライアスロン(PTWC)日本代表。
現在、パラリンピアンとして国内外で競技活動を継続している傍ら、一般社団法人 Challenge Active foundationを設立し、全国各地へ向けて誰もがチャレンジできる社会を目指し、スポーツ振興に尽力している。

 
 

白井 智子(しらい ともこ)
CHEERS株式会社代表取締役

幼少期に難治性疾患を発症、長期治療の経験から「いつかじゃなく今叶えよう!」をモットーに生きる。
2016年自身の息子が3歳の時に(株)ミライLABOを創業。
7年で約1万5千人の親子に「自分らしく生きる力」を育む体験を提供する中で「そのためにはまず社会全体の応援が必要」と感じ、22年CHEERSを創業、現在に至る。

 
 

濱野 将行(はまのまさゆき)
一般社団法人えんがお代表理事

栃木県矢板市出身、作業療法士。大学卒業後、老人保健施設で勤務しながら「学生と地域高齢者のつながる場作り」を仕事と両立する中で、地域の高齢者の孤立という現実に直面。
根本的な解決に届く地域の仕組みを作るため、2017年5月「一般社団法人えんがお」を設立し、作業療法士の視点を活かしながら、高齢者と若者をつなげるまちづくりに取り組む。

 
 

藤田 琴子(ふじたことこ)
一般社団法人青草の原代表理事/いちほの会発起人

1992年生まれ、横浜育ち。
社会福祉士として母子生活支援施設で親子の暮らしのサポート。
2019年より「いちほの会」を立ち上げ、一時保護所を子どもたちにとって安心できる場にしていく活動を行っている。
2021年には、西新宿の一軒家で地域にオープンなお家「れもんハウス」をスタート。

 
 

岡本 拓也(おかもとたくや)
NPO法人LivEQualityHUB代表理事

公認会計士としてPwCにて企業再生業務に従事後、2011年よりSVP東京の代表理事、認定NPOカタリバの常務理事兼事務局長に就任し、経営に携わる。
18年より、先代の急逝に伴い千年建設株式会社を承継。
21年に母子向け住まい提供サービス「LivEQuality」を立ち上げ、22年にNPO法人設立。

 
 

田中 藍奈(たなか あいな)・阿部 汐里(あべ しおり)
BENIRINGO共同代表

住み続けられる環境を残すために、環境問題について情報発信を行う。
まずは問題について知ってもらい、それらを気軽に話題にすることができる場を作り、問題に対するハードルを下げるべく活動している。

 
 

小西 遊馬(こにし ゆうま)
ドキュメンタリー作家/ジャーナリスト

1998年千葉県生まれ。
慶應義塾大学総合政策学部に在籍しながら、世界中を飛び回ってドキュメンタリーを制作。
これまでバングラディッシュの繊維工場や気候難民、売春や黒人差別、香港デモやウクライナでの戦争などを取材。
国内外で賞を受賞している。

 

 

 

 

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