1~7月の日本株投信、長寿型が上位
情報エレクトロニクス、半導体関連株が貢献
1~7月の日経平均株価は約7078円(27%)上昇した。海外投資家の買いでハイテク株や大型のバリュー株がけん引。6月のバブル崩壊後の高値を経て7月は上昇が一服したが、足元は中小型株などを物色する動きもある。
日本株を運用対象とする投資信託(パッシブ型や通貨選択型など除く)の1~7月の運用成績を見ると、設定から10年以上が経過している長寿ファンドが株高の波に乗り上位に並んだ。2位の「情報エレクトロ...
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