皆さん、こんにちは。
コモンズ投信 伊井です。
さて、いよいよ来週、ウォルター・スコットと組んだ「コモンズ・グローバル30ファンド」の運用がスタートします。10月2日にこの発表をした際には、「おー!」「なるほど!」といった多くの反響をいただきました。
反響は主に2つのグループから寄せられました。ひとつは、コモンズ30ファンドの投資先企業の経営陣やIR担当者の皆さんです。海外IRにも熱心に取り組む企業にとって、ウォルター・スコットはぜひ面談したい長期投資家であり、大きな反響がありました。
もうひとつは資産運用業界からの反応です。
その一貫した骨太の長期投資姿勢と運用哲学は、日本のアクティブ運用会社の経営トップにとってお手本となるものだからです。
一方で、日本に拠点がないため、個人投資家にはあまり知られていない会社でもあります。そんな同社が、長期投資家としてのコモンズ投信を理解し、パートナーとして認めていただいたことが今回の新ファンドにつながりました。嬉しい限りです。
以下に同社についてご説明します。
同社は、資産運用の発祥の地として知られる英国エジンバラに拠点を置く、世界的な運用会社です。
エジンバラでは1815年に未亡人のための基金が設立されるなど、近代的な資産運用の歴史が深く根付いています。こうした背景のもと、ウォルター・スコットは1983年の設立以来、「顧客の資産を長期的に保全し成長させる」ことを理念として掲げてきました。
同社の運用哲学は、「リターンは企業が生み出す富の成長を反映する」とシンプルで、短期の市場ノイズに惑わされず、持続的な成長が見込める一流企業を厳選して長期投資しています。
運用においては、セクターや地域に縛られない徹底したボトムアップ調査が特徴です。ポートフォリオに組入れる銘柄は、強固な財務基盤、長期に安定した収益力、潤沢なキャッシュフロー創出力などを備えた企業に絞り込まれます。
そして来週、同社の経営トップであるジェーンさんが、新ファンドの運用開始に際して来日されます。私もその日を心待ちにしています。来週の新ファンド誕生記念スペシャルトークをはじめ、キャンペーンも実施しております。どうぞお楽しみください。なお、当初募集期間のお申し込みは12月2日(火)までとなります。
https://www.commons30.jp/contents/support/6256/
【お知らせ】
\オンライン|運用開始前夜の「トップ対談実現」!/
ウォルター・スコットに迫る!新ファンド誕生記念スペシャルトーク
12月2日(火)19:30~20:30
◇ウォルター・スコットCEOジェーン・ヘンダーソン
◇コモンズ投信社長兼CIO伊井哲朗
詳細・お申込:https://mf.commons30.jp/contents.php?c=info&id=i01kafhf7rd0pf1g2h69g72m46t&item
【コモンズ・グローバル30ファンド デビュー記念キャンペーン】
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まあるい未来共創ファンドcotocotoのリスクと費用はこちら
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※投資信託は、値動きのある有価証券等に投資するため、その基準価額は変動します。
したがって、お客さま(受益者)の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
委託会社の運用により生じるこうした基準価額の変動による損益は、すべてお客さま(受益者)に帰属します。
なお、投資信託は預貯金と異なります。
※文中に記載の内容は特定銘柄の売買などの推奨、または価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。
※上記セミナーにおいて、コモンズ投信が設定、運用、販売を行う投資信託の勧誘を行うことがあります。