【お客さま事例紹介】0才からの教育資金作り

こんにちは。

コモンズの投資信託(ファンド)を活用した資産づくりを実践している方に、その具体的な方法と目標をインタビュー。これから資産作りを新しく始められる方に役に立つヒントがたくさんあると思います。

 - 投資を始めたきっかけは?

若いときに社会勉強の一環で株式投資をやってみました。確か「楽天」を買ったと思います。
買ってしばらくは初めて手にする株式(といっても、もちろん画面の中の表示です)で、自分で稼いだお金で株式を買ってみてうれしかったのを覚えています。
しばらくはよくアクセスして株価をチェックしていましたが、毎日眺めていてもそれほど変わらないし、すぐに飽きて見るのも忘れていきました。
そのくせ、プラスでもマイナスでもなんとなく心がざわつくことがわかりました。

 - そうでしたか。その後はどうなりましたか?

20代~30代前半は、お金にはまったく無頓着でした。
その後は投資はせずに貯蓄だけ。貯蓄も計画的にやっていたわけではなく、振り込まれた給料を生活費で使って、余った分が口座に貯まっていただけです。将来や老後はまだ遠すぎて、ぼんやりとしたイメージすらも持っていませんでしたが、特に不安でもなかったです。

 - コモンズ投信との出会いは?

2012年に社会人大学院で渋澤さんの講演を聞いて「コモンズ投信」や「長期投資」と出会いました。企業の成長を応援するという投資の本来の意義や、社会課題への取り組みに特に興味がわきました。「投機」と「投資」の違いが明確になり、コモンズ投信で自分のお金を運用すれば世の中の役に立てると思ったのがはじまりです。

 - ご自身の資産作りが最初の目的ではなかったのですね、今はどんな運用をしていますか?

自分の資産作りに興味が出てくるのはもう少し先です。
コモンズ30ファンドに毎月2万円ずつから始めたのですが、続けていくうちに積立にはストレスがない(どころかほとんど忘れられる)ことがわかりました。
続けるだけでお金はちゃんと自動的に貯まっていくし、たまに見るとしっかり殖やせていて、これはすばらしい、と増額しました。

2019年にこどもが生まれてネット証券でジュニアNISAをはじめました。ネット銀行、ネット証券にしたのは、やはり口座開設が簡単なことと、選べる商品が多いからです。系列での送金もスムーズでした。
方々からいただいたお祝いとこども手当はジュニアNISA口座で積立で運用しています。
出産祝い、お年玉、誕生日などのお祝いのお金と月1万5千円の児童手当を原資に、1年分の合計額を口座に入れておいて、12分割した金額を毎月積立で購入しています。

 - 積立の目的や目標はありますか?

「いつまでにいくら」という目標でやっているわけではなく、将来必ずくる「教育費が重い時期」と「長い老後」に今できる限り備えておこうという感じです。
早いうちに元本をふやしておいたほうが有利だと気づき、今はほとんど貯蓄はせずに運用にまわしています。

 - これからはじめる方にメッセージをお願いします!

口座開設も積立の申込も、手続きは面倒だけど一度やってしまえばあとは一切ノータッチ。
どんどん生活の一部として自分に馴染んでいくし、月々しっかり貯めてふやせているという安心感の中にいられるのは心地よいものだと実感しています。
”長期積立投資”と出会って私は明らかに幸せが増したと感じています。

 - 幸せも増したのですか??

不安ではなかったけど何かしなきゃいけないような気がしていたモヤモヤが解消されたという「不の解消」と、足場がしっかりして安定した「安定の増加」。
あと、コモンズをはじめとする直販投信から発信されるメッセージが将来を希望あるものに見せてくれるので、「輝きの発見」ですね!

 

たなべようこさん(仮名、女性・東京都・30代)

たなべさんのように、お金に対する付き合い方はライフステージにあわせて変化するもの。
わたしたちもお客さまの一生に寄り添えるファンドをこれからも育てていきたいと思います。

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