横山玲子 マーケティング部

時にはBGMのように、また時にはお気に入りの漫談のように、何回も何回も繰り返し聞いているスピーチがあります。

2012年第4回のテラ・ルネッサンス鬼丸さんのスピーチです。

流れるような口調、心地よい間、聞く人を惹きつける言葉の緩急と強弱、そして心に深く突き刺さるフレーズ。

 

すべてが完璧で、また今日もこれを書くために聞いて陶酔しました。

私の一生のお宝スピーチです。

 

スピーチは社員になる前お客さんとして参加していたときのほうがしっかり生で聞けました。相手はスポットライトに照らされ、暗い観客席には自分しかいないような錯覚を覚える没入感がありました。

 

大好きな鬼丸さんのスピーチの中から痺れるお宝フレーズをご紹介します。

 

問題は、みんなが問題だと思わない限り、問題になりません。たった一人の個人がそれを問題だと思っても厳しい言い方ですが悩みや妄想にしか過ぎません。本当に解決したい問題だったら、本当に解決したいと思うならば、信頼できる仲間や先輩や社会の中に訴えていくこと、伝えていくこと、多くの人に認知してもらって、それは問題だとした時に、問題の抱えてる人、問題に関心を持ってる人の中から解決する力が生まれるんだと僕は思います。

 

私の中に子供兵を増やす要因があるなら僕らが変わればいい。原因が変われば結果は変わるはずです。だから私たちテラ・ルネッサンスは死ぬまでこう言い続けます。「私たちは微力ではありますが決して無力ではありません。」微力と無力はまるで違います。だからこそ、私たちは一人ひとりに未来をつくる力があると言っています。

 

そのための一つの方法が…お金を出すことなんだと思うんです。お金しか出せなくて申し訳ないと言う人がいるんですが、それだけで素晴らしいことです。なぜなら生活を変えることだからです。何かを見て、心を動かされて、ポケットに手を突っ込んで、小銭を出す、それだけでもその瞬間に習慣は変わっています。平和は新しい習慣でしかできません。我々が望む新しい世界は、私たちが新しい習慣を作り、新しい生活を築き、そしてこの世界に変化をもたらすことができると我々はそう確信しています。

 

…あぁ、何度聞いても、いい。ありがとうございます。私、そろそろ暗唱できそうです。

 

今年も一人でも多くの参加者が一生のお宝スピーチと出会いその先の習慣を変えるきっかけが生まれることを期待しています。

横山

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