社会起業家フォーラムは次回12回目の開催ですが、私としては今年6回目の参加になります。本フォーラムは、コモンズ投信と社員が大事にしたいことをよく理解していただける場のひとつだと思っています。また、様々な課題に触れて考えさせられるのですが、毎回あたたかい感動に会場がつつまれるような不思議な感覚があります。過去にご登壇下さった団体の方々の姿をお見かけすることが増えていてとても嬉しくなります。

登壇者がスピーチで、「そばにあった問題に取り組んで自然に続けていたら、今の組織に成長しました」などというお話をされると、つい自然に聞けてしまうのですが、実際に1歩を踏み出せるだろうか、続けられるだろうかと想像してみるとすごいことで、強い信念と情熱を持つ素敵な方々ばかりです。今年のフォーラムで授賞式を行う第11回の応援先「親子の未来を支える会」の林さんの生まれてくる人の命にかかわる活動は、感動もあり困難も多くあり、大変な活動だと思います。また、去年は、30年以上の教師のキャリアを通して学習教材を開発された「にわとりの会」の丹羽さんには、生き方や仕事(学校の先生)のあり方に感動させられました。過去には、問題自体深刻なのに遊びやスポーツのようにごみ拾いをする輪を広げるというユニークな発想に驚きました。法的にもできることに制約があるホームレス問題に取り組む若い登壇者の自然体のパワーに触れることができたことも忘れられません。

今年は初のオンライン開催なので、その分スピーカーの表情も遠くの席から見るより近くて、きっと今までにない雰囲気でご参加いただけるのではないかと思っています。

小森

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