投資を始めるなら直販投資信託のコモンズ投信

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お金が目減りする?!
インフレリスクに備えましょう

モノやサービスの価格(物価)が上がっていくことをインフレといいます。
高度経済成長時代は物価がどんどん値上がりをしていました。
2000年以降はデフレといって、逆に物価が値下がりする現象が続いていたため、お米のように値段が下がったものもありましたが、その他のサービスなどは値上がり、つまりインフレが続いています。

インフレは、お金の実質的な価値の目減りを意味しています。これを防ぐには、モノの値上がり以上の金利を得る必要がありますが、すでに見たように、日本では長らく低金利状態が続いています。

(出所)国民生活白書(平成19年版)よりコモンズ投信作成

資産が現預金のみの場合、インフレによって実質的なお金の価値が目減りすることがあります。

初心者でもわかりやすい!
投資信託の特長を覚えましょう

投資信託とは投資家から集めた資金を一つの大きな資金としてまとめて運用会社が運用し、その成果を投資家に分配する仕組みです。投資は「分散」して、「時間を味方につける」ことができれば、決して怖いものではありません。
しかし、自分自身で投資先を決めるのは難しい、と感じる方も多いのではないでしょうか。

例えば株式に投資する投資信託の場合

少ないお金でたくさんの企業に投資できる!
  • 投資信託では投資家のお金をまとめて投資するから、
    少ない投資資金でも気軽に始められる
  • プロが運用するから、安心して任せられる
  • 複数の企業に分散して投資するから
    個別の企業に投資するより安心
株式投資信託の仕組み
銀行預金と違って値動きがあるが、
高い利回りを期待できる!
  • 銀行預金は元本保証はあるが期待利回りは低いため、
    銀行預金だけだと将来が不安…
  • 銀行預金と積立投信を組み合わせることで、
    資産を守りながら増やしていくことができる!
銀行預金と(株式)投資信託の比較
  • 銀行預金
    • ・元本保証あり
    • ・金利が低い
    • ・インフレに弱い
  • (株式)投資信託
    • ・元本保証なし
    • ・高い利回りが期待できる
    • ・インフレに強い

金融商品を組み合わせて
資産全体の利回りを上げましょう

安心・着実な預金での積み立てに加え、変動はあっても高いリターンが期待できる金融商品との組み合わせにより、資産全体の利回りを上げることが可能になります。

金融商品の活用例

  • 銀行預金のみ

    2009年から、月々3万円を銀行預金でこつこつ、貯金しています。7年間合計251万円になりました。※利率0.3%複利としています。

  • 銀行預金+投信つみたて

    2009年から、月々3万円の貯金のうち2万円を銀行預金に、1万円を積立投信で運用してみました。7年間合計305万円になりました。

※1万円の積立投信は、コモンズ30ファンドの過去一定期間における実績を示したものであり、 将来の運用成果を予想、あるいは保証するものではありません。 ※コモンズ30ファンドは値動きのある株式等に投資するため、その基準価額は変動します。したがって、元本保証はされず、投資元本を割り込むことがあります。

預金のみ、投信のみ、といった偏った資産配分を避け、上手に組合わせることで、資産全体の利回りをアップさせることができます。

株式投資の魅力とは

株式投資の魅力とはズバリ、成長する企業へ資金を投じることで得られるリターンです。過去の日本株式市場のデータを見ると、平均してプラスのリターンが出ていたことがわかります。また、長期で運用すればするほど、マイナスになる可能性が低くなっています。

(注)東京証券取引所第1部上場全銘柄の時価総額により加重平均収益率。対象期間は1966年購入~2006年購入の40年間。 (出所)日本証券経済研究所「株式投資収益率」より作成

株式投資は時間をかけて運用することでブレ(変動)を軽減できます。