みなさまもご存じのように、コモンズでは
社会における長期的資本の循環を進めるため、
①優良な会社の企業価値に長期投資をする
②良質なお金を社会起業家に寄付して支援する
ということを大事にしています。
②を行うためにSEEDCap(社会起業家育成
支援プログラム)という制度があり、お客さま
から頂いた事務管理費の1%を特に社会貢献度の
高い団体に寄付しています。このたびは、その
第二回の対象となった「CIVIC FORCE」の現場
統括責任者として活躍した松田憲さんはじめ、
被災地復興に活躍中の関係者をお招きしてトーク・
セッションを2/21(火曜日)に日比谷公園内の
千代田区立日比谷図書文化館で開催します。
「金融機関がどうしてこんなイベントをして
いるのだろう?」と思う方々もいらっしゃるかも
しれません。ご参加いただければ、その疑問も
氷解するはずです。有意義な気づきの場にする
べく、「オルタナ」さんとご一緒に準備中です。
どうぞご期待ください!
▽▽お申し込みはこちらから▽▽

 

(マーケティング部:長井)

1/24(火)の日経新聞朝刊、一目均衡に
「群れない投資家は復活するか」というタイトルでコモンズ投信が
取り上げられました!
過去数年で少数派に追いやられてしまったアクティブ型投信の
復活が金融危機後の市場には欠かせないとして、
コモンズ30ファンドを紹介しながら解説しています。
購読されている方はぜひご覧になってみてください!

本日は、経済ジャーナリストの内田裕子さんの著書:
「負けない投資」という本をご紹介したいと思います。
(PHPビジネス新書、820円)
内田さんの視点は今の社会で20代の方々の間を
中心に蔓延している「将来は何となく不安、でもその
中身が具体的には自分でもわかっていない」「それ
でもその不安は杞憂ではなく的中している」という
独自のシャープな見解にスタンスを置いています。
「将来漠然不安症候群」という独自の呼び方で言い
表していますが、まさに本質を言い当てている気が
します。
内田さんは大手証券でトレーダーの経験もあり、
その後も社内のTV番組でキャスターを務めたことを
きっかけにして多くの経営者や高い知見をもつ
プロのアナリストとも接してきたキャリアの持ち主
ですから、この本で語っている内容も抽象論や情緒
的な主張ではなく、徹底して具体的です。また、専門
知識が一切なくてもすんなりと理解できるように
簡明な図表なども駆使して書かれているところにも、
プロのジャーナリストとしての力量や、一般の生活者
を大事にしたいという親切な気持ちが表れていると
感じます。
その上、いわゆる投資ビギナーや自分よりも若い
世代に対する優しい気持ちが行間から感じ取れること、
また読み手の立場になって厳しい現実を優しい気持ち
で丁寧に解説しているところには敬意を感じます。
文中でもコモンズやその他の独立系投信会社に
ついて、かなり詳しくそれぞれの持ち味と理念を紹介
してくださっており、どの会社にもかたよらない公平
な扱いとなっているのもお人柄の表れでしょう。
あるいは、プロとしての矜持の表れでしょうか。
ここで紹介するまでもなく、すでにかなり有名
で、発展途上国を含め国内外で活発にジャーナリスト
として活動していらっしゃいますので、あるいはもう
ご存知の方も多いでしょう。
投資というとお金持ちだけのものとか、ハラハラ
ドキドキするものだとか、あるいはどのような仕組み
で運用されているのかわかったものではないという
既成概念にとらわれている方、または単なるお金儲け
の手段にすぎないと思っていらっしゃる方々にも是非
ご一読いただきたいと思います。週末の読書にいかが
でしょうか。
(マーケティング部:長井)